ある事件に出会いすっかり鳥見気分が薄れた日だったのだが(こちらに詳細)。
鵡川河口を訪れた。
当初は勇払原野を訪ねる予定だったのだが、本日はなにやらあるようで、辻辻に人が立ち立ち入ることきず。
諦めて鵡川まで足を伸ばしたのだが、諸々あった後、鷹というよりもトビのようだったのだが、数十羽が柱の如き様相を呈していた。
発見車を止めて時間が過ぎたのだが、かような風情で鳥が上昇気流に乗っている。
鷹柱というのか、どうなのか判然としないがながら、蚊柱如き鳥の姿を見た。
本日お世話になったのは、千歳のネイチャーガイドさんであったのは、別れ際名刺交換して知った。
千歳の道の駅でクラブの写真展を催しているとのことで、帰宅の際に立ち寄った。
珍しい鳥から身近な鳥まで美しく撮影された写真を楽しんだ。
本日はありがとうございました、mothizakiさん。
2010年9月20日月曜日
ウトナイ湖
恵庭湖に向かう筈が、ツールド北海道に阻まれてウトナイ湖へ向かう。
飛翔している姿はまったく判別がつかず。
カモかガンか?
拡大しても今ひとつわからず。
コガラかハシブトガラか、これもわからず…
観察小屋からアオサギを発見。
シャッター音に気づいたのか、すぐに飛び立ってしまう。
思ったよりも観察対象に出会えず、観察小屋からぼんやりと湖を眺めていると白鳥が湖に写す姿に数字を発見。
美しく数字の「3」を描いています。
「2」はちょっと苦しい^^;
「1」は完璧。
ちょっと切れている「0」です。
遠出した割には物足りない鳥見でした。
暖かい秋の一日はまだ蚊に悩まされる散策でしたが、半袖でも汗ばむ休日はそろそろ終わりでしょうね。
飛翔している姿はまったく判別がつかず。
カモかガンか?
拡大しても今ひとつわからず。
コガラかハシブトガラか、これもわからず…
観察小屋からアオサギを発見。
シャッター音に気づいたのか、すぐに飛び立ってしまう。
思ったよりも観察対象に出会えず、観察小屋からぼんやりと湖を眺めていると白鳥が湖に写す姿に数字を発見。
美しく数字の「3」を描いています。
「2」はちょっと苦しい^^;
「1」は完璧。
ちょっと切れている「0」です。
遠出した割には物足りない鳥見でした。
暖かい秋の一日はまだ蚊に悩まされる散策でしたが、半袖でも汗ばむ休日はそろそろ終わりでしょうね。
2010年9月12日日曜日
ムクドリの群れ
早朝、張碓経由石狩へ。
先日に続いて再度アオバトを待つこと一時間。
崖といっても過言ではない斜面よりバリバリと音が聞こえる、スワ熊かと身構えるが、カメラをぶら下げた人であって一安心。
互いに情報交換しあって、アオバトを託して別れる。
手稲山口、バッタ塚方面に曲がると何やら大勢居るではないか、ムクドリの小集団であった。
よく見る鳥とはいえ初撮影、嬉し。
地面に降りて採餌している姿を撮影したかったのだが、車が通るたびに電線に集うので地面は諦める、
これで四分の一ほど。
冬には千羽以上の群れになることもあるという、札幌市内でも大通りあたりに塒を移してニュースになることもある。
バッタ塚ではウグイスかシマセンニュウか判然としないピンボケ写真しか撮れなかったが、時期によっては良さそうな探鳥地である。
石狩のハマナス群生地ではススキが寂しげに風になびきトビの姿のみ。
絞込み不足、走る距離の割には寂しい一日であった。
先日に続いて再度アオバトを待つこと一時間。
崖といっても過言ではない斜面よりバリバリと音が聞こえる、スワ熊かと身構えるが、カメラをぶら下げた人であって一安心。
互いに情報交換しあって、アオバトを託して別れる。
手稲山口、バッタ塚方面に曲がると何やら大勢居るではないか、ムクドリの小集団であった。
よく見る鳥とはいえ初撮影、嬉し。
地面に降りて採餌している姿を撮影したかったのだが、車が通るたびに電線に集うので地面は諦める、
これで四分の一ほど。
冬には千羽以上の群れになることもあるという、札幌市内でも大通りあたりに塒を移してニュースになることもある。
バッタ塚ではウグイスかシマセンニュウか判然としないピンボケ写真しか撮れなかったが、時期によっては良さそうな探鳥地である。
石狩のハマナス群生地ではススキが寂しげに風になびきトビの姿のみ。
絞込み不足、走る距離の割には寂しい一日であった。
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