2011年3月31日木曜日

帰ってきたデデポッポー

早朝公園を歩く。
デデポッポーとキジバトの声が帰って来た。
ホントに春が来たのね。

ヤマゲラの鳴き声に探すものの見つからず。

そんな閑人を見つめていたのはエゾリス。
久しぶりだのう。

2011年3月28日月曜日

ミソサザイ

東京では桜が開花しましたが、こちらはまだまだ猫柳の芽が春を感じさせる程度。
公園の湿地の木道は踏み固められた雪が崩れだし歩くには危険な情況ですが、その向こうからミソサザイの囀りが聞こえます、木道から雪を踏み抜いて落ちそうになりながら声のほうに向かいます。
居ましたよ、小さくてめんこいのが。

可愛い声で囀ります。
初撮影です。





被災した港でカモメの姿が映らなかったのですが、先日は群れている姿を映像で見ました。
鳥に限らず野生動物は大きく変わった環境の中どのように過ごしているのか不安を覚えつつも、まずは我々人類の復旧。
人間の生活に野生動物もまた姿を現す気がします。

2011年3月27日日曜日

カケス

昨日も西岡公園を散策。
アカゲラの姿が目立つものの相変わらずほかはカラ類しか見当たらない。
バードフィーダーの傍の樹上でなにやら不思議な声が聞こえて見上げると久しぶりのカケスであった。
すぐ飛び去ってしまい、私も河岸を変えてみると針葉樹の葉陰から再び不思議な鳴き声、聞き耳を立てると猫の鳴き声のようであったり、人の話し声のようであったり。
まるで宇宙人の話し声が降ってくるような木の下で暫く過ごした。

高騰するガソリン価格、今後の被災地の石油事情などを考えると長距離の鳥見は慎まねばならない、春の渡りのこの時期行きたい所は数々あるが、今こそ近在の鳥見スポットをじっくり観察してみようか。

2011年3月23日水曜日

どうして鳥は目の前にある障害物にぶつかってしまうのか

ギガジンに面白い記事がありましたのでここに貼っておきます。

http://gigazine.net/news/20110323_birds_eyes/

余所見とは言わないでしょうが、飛ぶ方向を見ていないのでぶつかっている可能性が高いようですね。

2011年3月6日日曜日

再度エゾフクロウ

久しぶりにフクロウの木に赴くとギャラリーの多いこと。
しかし和気藹々としている。
10人弱、ご婦人がチョコレートを配ってくれたりして、鴉とのバトルがあったというものだから、ねばるが残念。

ピンボケではあるが大きく動いてくれる。

タイムアップ、後ろ髪引かれて帰路に着く途上。

おいらもいるぜ、とツグミ。
三月の大雪にあんた、ごみステーションにも居たよね!
いや、はは、つい出来心でって飛んでいってしまった^^;