2015年12月14日月曜日

お久しぶりのクマゲラ

ある予感があって、フィールドへ向かう。
先日見付けた洞である、ここならエゾフクロウが来るかもしれないと思い、淡い期待を胸に向かったのだが、残念。

予感は外れていたのだが、林を奥へ向かうと黒い影が飛んで独特の鳴き声をあげた。
食痕が穿たれた木の幹の辺りから飛んだようだ。
クマゲラである。


この林では2年前にも観察しているのだが、昨年は観察することが出来なかった。
鳥影が濃いとは言えないフィールドながら、今後向かう機会が増えそうである。