昨年の倍以上の飛来数(友人のカウントでは91羽)だという。
友人と、短時間ながら世間話に花を咲かせ、土産にと、十勝産の米で仕込んだ銘酒「十勝晴れ」をいただく。
話しながらも、ハクガンの飛翔が気になって仕方がない。数羽が首を上げ飛翔の時が迫った風情を醸し出す。
友人と別れ車に戻りカメラを構える。
飛んだ!
停車した観察者の車は4台。
一台はタクシー。
遠方からタクシーを仕立てて観察に来たのであろうか、熱心な方である。
皆が車から降りて群れ飛ぶ姿を観察する。
右下部の二羽は白鳥だろう。
次は来春の観察を楽しみにするものの、今年の春は適わなかった。
来春こそは。
おまけの丹頂鶴である。
喜ばしいことに、ここ十勝野に丹頂は珍しくなくなった。
今回は16羽を確認できた。
いつか道央でも観察できる日が来ることを願っている。
因みに頂いた「十勝晴れ」は実に旨い酒であった。
いつの日にか十勝に酒蔵が復活することも丹頂と同時に願ってやまない。
飛んだ!
停車した観察者の車は4台。
一台はタクシー。
遠方からタクシーを仕立てて観察に来たのであろうか、熱心な方である。
皆が車から降りて群れ飛ぶ姿を観察する。
右下部の二羽は白鳥だろう。
次は来春の観察を楽しみにするものの、今年の春は適わなかった。
来春こそは。
おまけの丹頂鶴である。
喜ばしいことに、ここ十勝野に丹頂は珍しくなくなった。
今回は16羽を確認できた。
いつか道央でも観察できる日が来ることを願っている。
因みに頂いた「十勝晴れ」は実に旨い酒であった。
いつの日にか十勝に酒蔵が復活することも丹頂と同時に願ってやまない。