勇んでフィールドを歩くものの、初夏を迎えて木々の葉が茂り、声はすれども姿は見当たらず。
何度かシャッターは切ったものの葉被り、枝被りしているうちにエゾハルゼミが鳴き始める。
真駒内川を恨めしく眺めているとカワガラスの羽つくろいのシーンに出会う。
実に長い時間をかけてお化粧に余念がない。
面白い鳥で結構近い距離でこちらが移動しても動ぜず、ゆっくりと観察することが出来る。
長い長い羽づくろいを終えてやっと岸辺を歩き、水に入り餌さがしを始めてくれた。
地味な鳥ではあるが、観察のし甲斐がある。
さて次週からは悶々と森を歩くべきか、遠出して水辺を探索するべきか。
森での観察は辛くなりましたね。
返信削除私も今日は散々でした。
このカワガラス、幼羽ですが今年生まれってことは無いよなぁ。
来週は小樽辺りの海沿いを散策してみようかと思ってます。
返信削除日曜日はニセコに用事があるので、山荘でリベンジです。
カワガラス、人をまったく恐れていないようで幼鳥かとも思いましたが、産卵時期っていつごろなのでしょうね。
最初はゴロンとしたヒヨドリのように見えました(^^ゞ