流氷を期待したが、一度近づいたものの沖に戻り、帰宅した本日再接岸したらしい(ーー;)
気を取り直して海沿いを走る。
オオワシのお出迎えにニンマリ。
いたるところに、この王者は君臨し、車を停めてばかり。
雪が降り出し、強くなり、遥か向こうに二体の影を見た。
キタキツネとオオワシである。
キタキツネがオオワシに向かう。
キタキツネがオオワシに向かうと、オオワシは羽を広げて飛び上がる。
雪と距離でどちらが優勢かは分からない。
遠めで見ると、オオワシは負けていない。
何事も無かったように、緊張した時間が終わる。
この後暫くの間にらみ合いは続き、キタキツネは離れながらも振り向いていた。
雪が強くなり退散する途中、一羽のオジロワシが秋波を送る、車を停めてカメラを構えても逃げない。
「飛べ」と叫ぶ。
飛ぶそぶりをしたものの、飛ばない。
何度も道東の雪原を「飛べ」と私は叫ぶ。
飛んだのだが、その後、彼(彼女?)は車と併走?し、暫くの間ランデブーを楽しんだ。
道東は土地も、心も広い、な~んて思わせる時間であった。
キタキツネはオオワシの掴んでいる獲物でも狙っていたのでしょうか。
返信削除それとも、オオワシを襲おうとしている?(^^;
珍しいシーンですね。
「飛べ」と叫んだ相手、オジロワシだよなぁ。
雪と距離でしっかり確認したわけではありませんが、オオワシを狙おうとしたように見えましたよ。
返信削除>「飛べ」と叫んだ相手、オジロワシだよなぁ。
訂正しました^^;