2010年11月6日土曜日

レンジャク プラス1

小春日和の土曜日、少しだけヒレンジャク、キレンジャクを期待して散策とは云っても500mmに2Exテレコンバーター装着し三脚を担いで、300mmを装填したカメラも持って双眼鏡、こんな重装備では散策とは云わないかもしれない。。。

我が鳥見師匠のアドバイス通り、ツグミの中にハチジョウツグミを探しつつ歩くのだが本日はツグミも少ない気がして歩いていると望遠を構える人だかりの先にはキレンジャク、ヒレンジャク、ツグミの群れが集っているではないか。

案外近い場所なのでテレコンバーターと三脚を外し、手持ちで撮影ということにして構えなおし。

尾羽の先端の鮮やかなこと、絵の具を塗った色のようである。
まったくカウントすることは出来ないながら結構な数に思えたが、群れるときには千羽単位になるというから、小集団なのだろう。

混じってツグミがいるのだが、一羽違う鳥がいる、ファインダーで見ると確かに違う。
師匠の云うハチジョウツグミとは違うようだが、大きさはツグミ大、図鑑で照合するとマミチャジナイに似ているのだが、自信がない鳥はこれだ。
さて真相は如何にって、師匠お願いします^^;

2 件のコメント:

  1. マミチャジナイにしては眉斑の白さが足りないのですが、アカハラは明瞭な眉斑はないしアイリングが目立ちますから、アカハラではないですよね。
    となるとやっぱりマミチャジナイかなぁ。(^^;

    手持ちの図鑑は夏羽ばっかりで、冬羽が有るのか無いのか分からないし、有ったとしたら眉斑はどうなるのかも分かりません。

    自信は無いけど、マミチャジナイに1票。

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  2. 私も複数の図鑑にあたったり、ネットの画像を見て同定しようと試みたのですが今ひとつ分かりかねました。
    昨日西岡でお会いした野鳥の会のご婦人が、今年はツグミの群れにマミチャジナイが多いようですね、とお話していたので、恐らく間違いないかとは思うのですが…

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