輝く日差しに誘われてフィールドに出るものの風が冷たく、何かだまされた気分。
ある所でスノーシューハイク、フードを被ってグサグサと雪を踏むので鳥の声は聞こえない。
姿も見えない、小動物の足跡を楽しんで後いつもの西岡公園へ河岸を変える。
本日は寂しい公園。
人も鳥も少ない、バードフィーダーに向かうと種が詰まって皆が皆コツコツとバードフィーダーを突く。
その姿も楽しいのだが、哀れでもあり、種を出してやるとヤマガラ、ハシブトガラ、シジュカラ、ゴジュウカラが次々と寄ってきた。
この中ではゴジュウカラが一番ボス的存在らしく、彼が寄ると他は避ける。
彼が去ると皆が寄る。
カラの世界にも序列があるようで、面白いものである。
明日は何に出会えるものやら。
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