2012年1月7日土曜日

ミヤマカケス

近頃クマゲラの食痕が複数見られるフィールドでは目撃情報もあり、淡い期待を抱いて訪ねたものの、迎えてくれたのはミヤマカケス、小さくギャと鳴きながら、貯めた食料を探しているのか枝の上の雪に嘴を刺して探している模様。




ゴジュウカラに遊んでもらい、リスを愛で、粘ったものの、クマゲラの鳴き声もドラミングも聞こえず、時は過ぎる。

誰も居ない森は静かで、陽射しが気持ちよく、久方ぶりに春を待つ気持ちが心に訪れた。

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