2011年10月30日日曜日

むかわはサギの群舞

ししゃもを求めて、むかわに参上。
そこはチュウサギとアオサギのパラダイス、どこを見ても、あの大型の鳥が佇み、飛び、目に幸せな光景が広がる。
ところが心が晴れないのは、自らの過ち。
なんでか知らぬがISO感度1600に設定されていて、随分シャッターの切れがいいなと思ったばか者はこんな写真を撮っていた。


使えない画像を大量生産して気づいたときは後の祭り、シギの画像もベストショットは消えてしまい、証拠写真があるばかりか、同定もできないのです。





なにシギ?







嘴は長いな~







気を取り直して。

クロガモかな?




ってわけで、むかわは散々だったのです。
翌日帰路に就く途中長都沼を確認。

白鳥が増えてます、ヒシクイ、カモ類も先々週と変わらず。




コガモかな。







カミさんは、また、むかわに行きたいというので、次回こそはポカぜずしっかりと撮影したいもんです^^;

2 件のコメント:

  1. 飛翔はわからないけど、2枚目はバランス的にダイサギだと思います。
    クロガモ、オオハクチョウ、最後はオナカガモ。

    それよりも、「なにシギ?」ですが、これは珍しいかも。
    この体でこの嘴となるとオオハシシギじゃないでしようか。
    羽衣もオオハシシギの冬羽っぽいです。

    ISO1600って、何で?(^^;

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  2. 同定って難しい。

    オオハシシギですか逃がした魚じゃない鳥は大きかったか。

    懲りずに今日もシギを探しに行きます。

    しかし何故ISO1600に固定になってたんだろう^^;

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