真駒内公園ではレンジャクが一羽だけ確認されたという。
寒風の中、鳥好きが数人集まり待つものの現れるのはツグミばかり、一羽だけマミチャジナイが松の木から出たり入ったり。
ファインダーを覗くよりもどこに何が居たとか、どこそこからレンズが出るとか、寒い寒いと言いながら、私も含めてこの人たち一体何なんだろうと笑ってしまう。
昨年は11月3日にレンジャクを初確認し、その後かなりの数がそこここに現れたのだが、今年は様相が違う。
まぁ、一昨年はまったく見なかったのだが。
2011年11月23日水曜日
道東その後
ハクガンの観察から随分時間がたってしまいましたが、まだ雪のなかったあの頃の記録です^^;
ハクガンの観察を終えて友人に案内されて小さな漁港に向かいました。
アカエリカイツブリが出迎えてくれます。
帰港する船の上空をカモメが舞う、恐らく大漁の雰囲気もなかなかよく、快晴の十勝の素晴らしさを味わいました。
友人と別れ、あちらこちら近在をうろうろすると、居ましたよ。
タンチョウの番です。
友人は、もう普通のことで、数の確認をするだけといいますが、鶴居村以外でタンチョウに合うと感激します。
別れた友人からメール、ある所にオジロワシ、あら嬉し!
向かってみるもののよく分からず、一旦カミさんの家に帰宅して、翌日出直した。
カワアイサが迎えてくれた。
アオサギがたくさん。
川には鮭。
そしてオジロワシです。
十勝に移住したくなりました^^;
ハクガンの観察を終えて友人に案内されて小さな漁港に向かいました。
アカエリカイツブリが出迎えてくれます。
帰港する船の上空をカモメが舞う、恐らく大漁の雰囲気もなかなかよく、快晴の十勝の素晴らしさを味わいました。
友人と別れ、あちらこちら近在をうろうろすると、居ましたよ。
タンチョウの番です。
友人は、もう普通のことで、数の確認をするだけといいますが、鶴居村以外でタンチョウに合うと感激します。
別れた友人からメール、ある所にオジロワシ、あら嬉し!
向かってみるもののよく分からず、一旦カミさんの家に帰宅して、翌日出直した。
カワアイサが迎えてくれた。
アオサギがたくさん。
川には鮭。
そしてオジロワシです。
十勝に移住したくなりました^^;
2011年11月14日月曜日
ハクガン
10月末、高速の道東道が全線つながりました、峠を超えることなく時間短縮して行くことのできるようになった道東は、私共夫婦の実家のある場所でもありますが、道央と違う野鳥を観察できる場所でもあり、早速ETC車載機を搭載して走って来ました、それはハクガンに逢うため。
ツイッターで呟くと、友人が忙しい中案内してくれるという嬉しい返信。
金曜日の午後10時出発、二時間ほどで十勝平原PAに到着して車中泊、土曜日朝7時に友人と待ち合わせをして、ハクガンの飛来地に向かいます。
国道からそれて畑地をゆっくり走ると丹頂鶴が迎えてくれました、釧路湿原からは結構離れているものの数を増やした丹頂鶴は道東ではかなりポピュラーに観察ことが出来る野鳥になったという話ですが、番で居る丹頂鶴を見ると感激します。
暫く走り友人の観察ポイントに入ります、最初のポイントはかなり遠くにハクガンとヒシクイの群れを見ることが出来ました、肉眼では白い点のような風情ですが、双眼鏡ではっきりとハクガンを認識でます。
車を静かに移動させて近いポイントに移動します、手前のヒシクイが飛び立つとハクガンも一緒に飛び立ったものの、幸いなことにすぐに戻ってきてくれました。
冒頭の画像は、一度飛び立って戻ってきたハクガンです。
まったりとしています。
友人はハクガンが首を上げるたびに飛び立つ時期を伺っているようです。
暫くして、飛んで来るであろう場所に観察場所を移して、十勝晴れの青空をバックに飛ぶハクガンを待ちます、近くの川ではオオハクチョウが鳴きます、葉を落とした林にシマエナガやカラ類が賑やかです、双眼鏡を覗いている友人が「飛ぶ」
首を上げたハクガンが一斉に飛び立ちました。
美しい瞬間です。
よく観察している友人に感謝です。
近くの沼を目指しているようです。
短距離ながら編隊を組みそうになりつつ、パラリパラリと飛び去ったハクガンは恐らく沼に下りたのでしょう。
その後、近くの港まで案内されて諸々楽しみつつ時を過ごして、早朝より付き合っていただいた友人と別れたのでした。
ハクガン以外は次回と云うことで、有難うCPさん!
ツイッターで呟くと、友人が忙しい中案内してくれるという嬉しい返信。
金曜日の午後10時出発、二時間ほどで十勝平原PAに到着して車中泊、土曜日朝7時に友人と待ち合わせをして、ハクガンの飛来地に向かいます。
国道からそれて畑地をゆっくり走ると丹頂鶴が迎えてくれました、釧路湿原からは結構離れているものの数を増やした丹頂鶴は道東ではかなりポピュラーに観察ことが出来る野鳥になったという話ですが、番で居る丹頂鶴を見ると感激します。
暫く走り友人の観察ポイントに入ります、最初のポイントはかなり遠くにハクガンとヒシクイの群れを見ることが出来ました、肉眼では白い点のような風情ですが、双眼鏡ではっきりとハクガンを認識でます。
車を静かに移動させて近いポイントに移動します、手前のヒシクイが飛び立つとハクガンも一緒に飛び立ったものの、幸いなことにすぐに戻ってきてくれました。
冒頭の画像は、一度飛び立って戻ってきたハクガンです。
まったりとしています。
友人はハクガンが首を上げるたびに飛び立つ時期を伺っているようです。
暫くして、飛んで来るであろう場所に観察場所を移して、十勝晴れの青空をバックに飛ぶハクガンを待ちます、近くの川ではオオハクチョウが鳴きます、葉を落とした林にシマエナガやカラ類が賑やかです、双眼鏡を覗いている友人が「飛ぶ」
首を上げたハクガンが一斉に飛び立ちました。
美しい瞬間です。
よく観察している友人に感謝です。
近くの沼を目指しているようです。
短距離ながら編隊を組みそうになりつつ、パラリパラリと飛び去ったハクガンは恐らく沼に下りたのでしょう。
その後、近くの港まで案内されて諸々楽しみつつ時を過ごして、早朝より付き合っていただいた友人と別れたのでした。
ハクガン以外は次回と云うことで、有難うCPさん!
2011年11月6日日曜日
今日の西岡公園
一昨日落ちた霜で妖怪のようになってしまった風景は冬の序章でしょうか、昨年は大量に訪れたツグミやヒレンジャク、キレンジャクの姿はまったく見当たりません、カラ類が賑やかに飛ぶ姿以外はアカゲラさえも少なく、寂しい限りです。
カワアイサの雌が二羽、潜っては浮き、潜っては浮きを繰り返して、楽しませてくれます。
潜水を休んで羽づくろいを始めたようです。
足が見えます。
帰宅して画像を整理していると、マガモだと思って気にもしなかった姿は、一体なんでしょう。
嘴は白、図鑑をためつすがめつしても同定できません。
やや寂しい鳥見ではありましたが、こういうことがあると、やめられない鳥見通い、楽しいものですねぇ。
カワアイサの雌が二羽、潜っては浮き、潜っては浮きを繰り返して、楽しませてくれます。
潜水を休んで羽づくろいを始めたようです。
足が見えます。
帰宅して画像を整理していると、マガモだと思って気にもしなかった姿は、一体なんでしょう。
嘴は白、図鑑をためつすがめつしても同定できません。
やや寂しい鳥見ではありましたが、こういうことがあると、やめられない鳥見通い、楽しいものですねぇ。
2011年10月31日月曜日
石狩の様子
10月最後の日とは思えない暖かな一日、石狩方面を走る。
石狩調整池でのシギ、チドリ観察を楽しみにしていたのだが、サギ類が20羽程度、完全にシルエットになってしまったが恐らくカワアイサが短時間降り立った。
少々粘ってみたものの状況は変わらず、まったくこの時期期待できない弁天浜に観察地を変更。
寂しくトビの鳴き声が響く浜を眺めていると降り立った一羽がこれ。
オジロワシですよね。
戻ってくるのを待つものの、浜に戻ることはありませんでした。
帰りがけ寄ってみたのは、モエレ沼。
スズガモの雌でしょうか、まったく自信はありません。
オオバンも札幌では珍しくなくなったようです。
カワウだと思います。
カイツブリ。
もう少し観察を続けたい気分で車を走らせているうちに真駒内公園の状況を知りたくなりました。
昨年の10月31日は随分とツグミが入っていて、翌週はヒレンジャク、キレンジャクの観察が出来ました。
ところが今年は暖かいせいかカラ類の鳴き声が聞こえるのみで一羽のツグミにもお会いできません。
マガモに混じってオシドリがいた辺りもまったく鳥の姿はなし。
寂しい締めくくりとなってしまいましたが、週の半ばに祝日があるのでその日を楽しみに。
さて、何処に向かおうか^^;
石狩調整池でのシギ、チドリ観察を楽しみにしていたのだが、サギ類が20羽程度、完全にシルエットになってしまったが恐らくカワアイサが短時間降り立った。
少々粘ってみたものの状況は変わらず、まったくこの時期期待できない弁天浜に観察地を変更。
寂しくトビの鳴き声が響く浜を眺めていると降り立った一羽がこれ。
オジロワシですよね。
戻ってくるのを待つものの、浜に戻ることはありませんでした。
帰りがけ寄ってみたのは、モエレ沼。
スズガモの雌でしょうか、まったく自信はありません。
オオバンも札幌では珍しくなくなったようです。
カワウだと思います。
カイツブリ。
もう少し観察を続けたい気分で車を走らせているうちに真駒内公園の状況を知りたくなりました。
昨年の10月31日は随分とツグミが入っていて、翌週はヒレンジャク、キレンジャクの観察が出来ました。
ところが今年は暖かいせいかカラ類の鳴き声が聞こえるのみで一羽のツグミにもお会いできません。
マガモに混じってオシドリがいた辺りもまったく鳥の姿はなし。
寂しい締めくくりとなってしまいましたが、週の半ばに祝日があるのでその日を楽しみに。
さて、何処に向かおうか^^;
2011年10月30日日曜日
むかわはサギの群舞
ししゃもを求めて、むかわに参上。
そこはチュウサギとアオサギのパラダイス、どこを見ても、あの大型の鳥が佇み、飛び、目に幸せな光景が広がる。
ところが心が晴れないのは、自らの過ち。
なんでか知らぬがISO感度1600に設定されていて、随分シャッターの切れがいいなと思ったばか者はこんな写真を撮っていた。
使えない画像を大量生産して気づいたときは後の祭り、シギの画像もベストショットは消えてしまい、証拠写真があるばかりか、同定もできないのです。
なにシギ?
嘴は長いな~
気を取り直して。
クロガモかな?
ってわけで、むかわは散々だったのです。
翌日帰路に就く途中長都沼を確認。
白鳥が増えてます、ヒシクイ、カモ類も先々週と変わらず。
コガモかな。
カミさんは、また、むかわに行きたいというので、次回こそはポカぜずしっかりと撮影したいもんです^^;
そこはチュウサギとアオサギのパラダイス、どこを見ても、あの大型の鳥が佇み、飛び、目に幸せな光景が広がる。
ところが心が晴れないのは、自らの過ち。
なんでか知らぬがISO感度1600に設定されていて、随分シャッターの切れがいいなと思ったばか者はこんな写真を撮っていた。
使えない画像を大量生産して気づいたときは後の祭り、シギの画像もベストショットは消えてしまい、証拠写真があるばかりか、同定もできないのです。
なにシギ?
嘴は長いな~
気を取り直して。
クロガモかな?
ってわけで、むかわは散々だったのです。
翌日帰路に就く途中長都沼を確認。
白鳥が増えてます、ヒシクイ、カモ類も先々週と変わらず。
コガモかな。
カミさんは、また、むかわに行きたいというので、次回こそはポカぜずしっかりと撮影したいもんです^^;
2011年10月22日土曜日
長都沼、ウトナイ湖、北海道大学苫小牧研究林
週末の雨予報を聞いて一日半の休暇をとる。
木曜日の午後は西岡公園を散策後カーディーラーにて5000km点検、オイル交換、タイヤ交換。
これで鳥見の為の峠越えも安心である。
金曜日は仕事の妻を職場まで送り長都沼へ。
ヒシクイが数多く飛ぶ、沼にはヒシクイ、白鳥、オオバン、サギ、カモ類がひしめき、陸地にはカメラマンがひしめく。

数は少ないが白鳥。
昨年の10月24日にも長都沼を訪ねているが、白鳥の数は多かった。
http://kitakanzin.blogspot.com/2010/10/blog-post_24.html
一羽だけオオバンが確認できた、どれだけ双眼鏡を覗いてもこの一羽だけ、昨年もそうだった記憶がある。
サギも複数飛翔する姿を確認。
それにしても面白い格好で飛ぶものです。
河岸を変えてウトナイ湖に行くものの、平日の観察舎は人の気配がなくクマが出てきてもおかしくない風情、鳥たちも湖中央と遠く、トンビだけがけたたましく鳴いて飛び回る。
湖畔で何かの巣穴を発見するが狐にしては小さい。
深さはさほどない、この隣1.5mほどのところにも同じような穴がある、穴の前には足で欠きだした砂がたまっているのだが、足跡が判然としない。
この後ウトナイ道の駅に寄ると、餌販売の施設がなくなっており、同時に岸辺の鳥たちの姿も皆無となっていた。
札幌に戻るか別な場所に向かうか逡巡して後、北海道大学 苫小牧研究林へ向かう。
園内の紅葉が美しく、平日と思えない人の出に面食らいながらも散策を始めると、あちらこちらにリスの姿がある。

かようにかわいい姿を見せてくれる。
黄色く紅葉した木からチッチッと鳴き声が、エナガが10数羽、久しぶりの邂逅。
木曜日の午後は西岡公園を散策後カーディーラーにて5000km点検、オイル交換、タイヤ交換。
これで鳥見の為の峠越えも安心である。
金曜日は仕事の妻を職場まで送り長都沼へ。
ヒシクイが数多く飛ぶ、沼にはヒシクイ、白鳥、オオバン、サギ、カモ類がひしめき、陸地にはカメラマンがひしめく。
数は少ないが白鳥。
昨年の10月24日にも長都沼を訪ねているが、白鳥の数は多かった。
http://kitakanzin.blogspot.com/2010/10/blog-post_24.html
一羽だけオオバンが確認できた、どれだけ双眼鏡を覗いてもこの一羽だけ、昨年もそうだった記憶がある。
サギも複数飛翔する姿を確認。
それにしても面白い格好で飛ぶものです。
河岸を変えてウトナイ湖に行くものの、平日の観察舎は人の気配がなくクマが出てきてもおかしくない風情、鳥たちも湖中央と遠く、トンビだけがけたたましく鳴いて飛び回る。
湖畔で何かの巣穴を発見するが狐にしては小さい。
深さはさほどない、この隣1.5mほどのところにも同じような穴がある、穴の前には足で欠きだした砂がたまっているのだが、足跡が判然としない。
この後ウトナイ道の駅に寄ると、餌販売の施設がなくなっており、同時に岸辺の鳥たちの姿も皆無となっていた。
札幌に戻るか別な場所に向かうか逡巡して後、北海道大学 苫小牧研究林へ向かう。
園内の紅葉が美しく、平日と思えない人の出に面食らいながらも散策を始めると、あちらこちらにリスの姿がある。
かようにかわいい姿を見せてくれる。
黄色く紅葉した木からチッチッと鳴き声が、エナガが10数羽、久しぶりの邂逅。
2011年10月16日日曜日
秋の宮島沼
渡りの盛りは過ぎたらしいが、秋の宮島沼を訪ねた。
マガンを中心に白鳥、カモ類がひしめく沼は鳥たちの声が実に賑やかである。
心配した雨も上がり、10月中旬としては物凄く暖かな日は体の中に勘違いを起こさせて、これから沼が賑わってくるような気になってしまった。
やはり白鳥の飛来は迫力がある。
遠くから鳴き声が聞こえてくると期待が膨らむ。
頭上をあの大きな鳥が過ぎるのである。
決して美声とは云えないが、群れで近づいてくる白鳥の声は好きである。
主役のマガンである。
数々の群れが次々と塒に戻る姿は圧巻。
こちらも負けずに賑やかで、ある程度の編隊を組んで沼まで来て水上でまるで落ちるようにパラリパラリと変態が崩れて降りる姿が楽しい。
個体を確認するのは難しい、岸から遠く離れているものでなかなか撮影に至らず、このリサイズしているものは恐らくハシビロガモ。
キンクロハジロやコガモなど居るらしいのだが、他にはカルガモが撮影できたくらいである。
沼を離れ、美唄焼き鳥なんぞに浮気して昼食を済ませ、畑地を観察する。
刈り取りを終えた田んぼ?に集うマガンがあちらこちら、白鳥は見当たらず。
しかし良い沼が中心にあり、これだけの鳥を食べさせる農地がある豊かさ。
まだ鳥に興味が無かった頃、4月の新十津川あたりで渡りの最盛期に通り過ぎたらしく物凄い数の鳥たちを見たが、塒に戻る鳥たちのテリトリーはかなり広いのだろう。
他の野鳥も忘れずに探すのだが、ムクドリだけが現れてくれた。
来年は4月、雪の溶ける前またここを訪ねよう。
マガンを中心に白鳥、カモ類がひしめく沼は鳥たちの声が実に賑やかである。
心配した雨も上がり、10月中旬としては物凄く暖かな日は体の中に勘違いを起こさせて、これから沼が賑わってくるような気になってしまった。
やはり白鳥の飛来は迫力がある。
遠くから鳴き声が聞こえてくると期待が膨らむ。
頭上をあの大きな鳥が過ぎるのである。
決して美声とは云えないが、群れで近づいてくる白鳥の声は好きである。
主役のマガンである。
数々の群れが次々と塒に戻る姿は圧巻。
こちらも負けずに賑やかで、ある程度の編隊を組んで沼まで来て水上でまるで落ちるようにパラリパラリと変態が崩れて降りる姿が楽しい。
個体を確認するのは難しい、岸から遠く離れているものでなかなか撮影に至らず、このリサイズしているものは恐らくハシビロガモ。
キンクロハジロやコガモなど居るらしいのだが、他にはカルガモが撮影できたくらいである。
沼を離れ、美唄焼き鳥なんぞに浮気して昼食を済ませ、畑地を観察する。
刈り取りを終えた田んぼ?に集うマガンがあちらこちら、白鳥は見当たらず。
しかし良い沼が中心にあり、これだけの鳥を食べさせる農地がある豊かさ。
まだ鳥に興味が無かった頃、4月の新十津川あたりで渡りの最盛期に通り過ぎたらしく物凄い数の鳥たちを見たが、塒に戻る鳥たちのテリトリーはかなり広いのだろう。
他の野鳥も忘れずに探すのだが、ムクドリだけが現れてくれた。
来年は4月、雪の溶ける前またここを訪ねよう。
2011年8月14日日曜日
2011年8月7日日曜日
鳥見グッズ届く
今まで乗っていたインプレッサでは車内からの鳥見は辛かった。そこで車を変えた、というわけではなく、走りっぷりのいい車ではあるのだが、冬の朝エンジンがかからなくなるという不具合に耐えかねて車の入れ替えとなったのだが、どうせ換えるなら鳥見に活躍してくれそうな車として選んだのがホンダフリード スパイク。
この車は小さいながら車中泊できるスペースを荷室に稼げる。
さて来週はどこに行こうとカレンダーを見ると妹がくることになっていた、ややがっかりなり。
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